2016年5月16日(月)、勤務校で生物基礎の授業「生態系の成り立ち」の授業を公開しました。プロジェクトワイルドの「Oh! Deee!」をアレンジした、生徒が実際に役割をもって動き、個体数の変化を調べるモデル実験を行いました。
アクティビティのある授業では、実際に作業している時間よりも、最後の内省を行う時間がより重要です(注:活動することが「アクティブ・ラーニング」ではありません)。個々にとっての最適な行動が、俯瞰的に見ると生態系のバランスの変化に影響を与えることが生徒に伝わったかと思います。
授業の様子は下記をご覧ください。
- 参照
- 「シミュレーションによるモデル実験」で学びました!|オイスカ高等学校